で、まあ本題。Ragheb Alama様について書きましょう。私はアラブに関してあんまり知らないでこういう音楽の趣味に入ったので(文字だけはなぜか見ただけでアラブの字ということを知っていましたが)、今までアラブと関わりがなかったわけだからアラブ人の名前なんか当然一度見たり聞いたりしただけでは覚えられません。ロスに住んでいた頃(1999年ごろ)イランの音楽番組を発見してからはもう毎週のように週末はアラブやイランの音楽情報キャッチするためテレビばっかり見てました(いわゆる番組表というものがなかったためです。日本みたいに新聞を毎日見る(買う)という習慣がアメリカにはないんです。そんなもの買わなくても全然非常識でも珍しくもありません、一度新聞を買って調べたことがあったと思うけど「International program」と書いてあっただけだったと思う、だから何時にアラブの番組があるとか具体的にはわからなかった。=自分で一日中見てるしかない!、またはビデオに録画する)で、ある日アラブのと思われる番組を見ました、全然言ってることはわかりませんが英語で少し出ていた見出しみたいのに「スーパースターが
ロスにやってきた!」などと出ていました。黒いコートの男の人がロスの空港に到着して迎えの車に乗り込む様子が出ました。「ロス暑いのに、この人そういうこと忘れててただ自分の国出るとき寒かったからって冬の格好で来てしまったのね」、と思いました。でも「すごい品のいい人だな、この人がそのスーパースター?」とも思いました。でも残念ながらこの人の名前が判りませんでした。その時にその上品な方のものと思われるへんてこなプロモビデオがかかりました。「変な歌」と思いましたが変だったため一度聞いただけでも少し覚えました。ずっと覚えていました・・・3年後も。
3年後、いつも利用していたアラブ+イランの音楽のオンラインショップのお薦め盤コーナーに上の写真のTab LehのCDが出ました。(アラブ盤は「Tab Leh Kida?」というタイトルだそうです。ジャケットもAlame様の顔アップです。私のはアメリカの会社から出たやつなのでアップじゃない。)お薦めっていわれると試してみたいけど知らないアーチストだからなあ(私、その頃お子様用みたいなパソコン使ってて、音楽のサンプルとかあっても聴けなかったせいもあって渋りました。)なんかそれに「ロンドンのアビーロードスタジオ(ビートルズで有名な、だよね?)で録音した」とかなんとか書いてあって「なんかそういう事わざわざ言うということは西洋かぶれなことを売りにしている人なのでは?とかビートルズフレーバーのアラブの音楽かも・・そんなものいやだ。」とも思ったりしてすぐには買ってみようとは思わなかったのですが1ヶ月ぐらいしてまたその店で買い物した時にどうしてもほしいのが5枚なくて(5枚買うと送料が無料になる)4枚まではかごに入ってたのですが・・。そこで私は「じゃ、そのお薦め盤を買ってみよう!」と決心しました。・・・送料を無料にするために入れたこのCDが5枚買ったCD の中で一番のお気に入りになりました。とにかく一度聴いただけでわかりました、「これはすごい」って。(ビートルズは全然関係ないようです。ご安心を!)昔、郷ひろみとか(その系列)の歌謡曲が好きだった人にも聴けると思いましたね、これは。アラブの音楽が好きな人だけじゃなくて。まあ、まだ聴いたことない方はぜひトライしてみてください。すごい1枚です、いい曲ばかり。
タイトル曲のTab Lehのプロモビデオここで紹介します。歌謡曲+演歌系です。かっこいい!!!
こないだShahram Solati様のところで書いたと思うんですがやっぱり場所が影響しているというか・・イランの歌手同様、レバノンの歌手の歌にもエジプトのHakimみたいなリズム系、アフリカ系のはないですね。イランに比べたらレバノンはエジプトには近いと思うけど。他のアフリカ諸国には近くないってことでしょうかね?多分ね。女性はそんなに演歌っぽくないですよねえ(そう思う、特に最近の人は)レバノンの人って。フランスなんかの影響があって他のアラブの国よりも早く西洋風を取り入れていますよね。DJみたいな人がRemix のCD出したりしてるし。西洋のアーチストもレバノンではコンサートするんですよね。(ずっと前「マライヤ・キャリー」が来るとか言ってました。)なんかこういう話聞いたら「アラブっぽくない感じ、レバノンの歌手の歌なんか聴いてみたくない」って思う人もいるかもしれませんね。私も最近のレバノンのアーチスト、'特に女性に関してはおぞましいと思います、もう西洋かぶれバリバリです、女子高生に扮した新人の女性歌手が学校サボって親にも学校にも内緒で男と一日中デートするというようなビデオ見たことありますが歌なんて全然たいしたことないのにそのビデオの内容がレバノンやアラブ諸国の人には刺激的だったのでしょうね、 アラブの歌のトップ10みたいな番組でいつもランクインしてました。馬鹿らしい。だから私もあまりレバノン系は新しい人は特にチェックしてないです。Ragheb Alame様とAssi Hillani(*見てない人はこのブログの一番最初の記事見てください、Assi Hillaniのこと少し書いてます)ぐらいですね、好きなのって。
で、話戻ります。Tab LehのCDがすっかり気に入った私は「この人の過去のCDも集めよう!」と即、決心して Tab Leh の前に出た2枚のアルバムを手に入れました。
Saharony Elleil
で、このころ私は気が付きました、この人のことをいろんなとこで見た記事で「スーパースター」と呼んでいるんです。そこで私は少しの記憶から「あれ?もしかしてロスのアラブ番組で見た、ロスにコート着てきた人のことかな?」と思い始めました。顔もあまり覚えてなかったけどそういわれてみればこのCDのジャケットなんか「上品」な感じに見えるし ロスの番組で見たコート姿の「スーパースター」と呼ばれていたあの人と同じ印象ではある。
だから最近のはもうダメです。
日本で買えるAlama様のCDは下のリンクから
Ragheb Alama
以下うちにあるAlame様のその他のCD
こっち(アメリカ)のAmazon.com でこのCDのこと「インドの音楽」と書いてた人がいた。だからそういう感じなのかと思ったがそうではなかった。東洋系の音楽の区別が付かない人が書いたレビューだったらしい。(うちのおいさん(夫)みたいな人であろう。おいさん、イラクの隣はインドと思っているので。)
興味ある人はwww.music-axis.com (アフィリエイトではありません、私がアラブの音楽のブログ持ってるからお宅の宣伝してもいいですか?と連絡したらぜひお願いしますとのことだったんで。日本へも送ってくれるそうです。問い合わせは英語でOKです。アラブ語でも大丈夫だと思います。)
Alame様に関する
CDひとつ載せるの忘れた!ガーン。ていうか写真スキャンするの忘れた。あとで載せます。
結構よかった。昔のは地味なんですけどねだからこそアラブくさくていいですね。どうして皆西洋化したがるんでしょうね?本当のアラブの国で生まれて育ってきた人達にしかできない歌を作ったり歌ったりしていこうって思わないんでしょうかね?それこそが一番かっこいいことなのに。 そういう意味ではアメリカのイラン人アーチストの方がえらいっていうか国を出てしまって離れてしまっているからこそっていうのか(多分ね)中東フレーバーの音楽作ってますよね。アメリカや世界に自分たちの国の文化を紹介しようって感じでやってますよね。
では。今日も見てくださってありがとうございました。
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左の青いほうのも素敵です。小物(腕につけてるのとか刀とか)がすごいおしゃれでしょう?(青い方、写真の下の方は見えないけど多分定番のハーレムパンツだと思う)写真どれでもクリックすると拡大になります。
それから
で、なぜ「世界一有名な」というかというその話をします。実はベリーダンスで世界一有名という事ではないんです(やはり・・)。 2002年に先生のお母さんが亡くなり、先生はお葬式に参列するためにイランへ帰国なさったのです。(というか正しくはイランを訪れたということになります、だって先生は今はアメリカの永住民ですから。)そこでイラン政府に嫌がらせされ、逮捕され、拘留されてしまったんです。「イランの若者たちに悪い影響を与えた」罪によって。
日本に来ているイラン人の人とお話する機会がある方はこの件についてぜひ聞いてみてください。ご存知だと思います、なにしろ世界ニュースになった話題ですから。あのー私がこのブログでとりあげているアメリカのイラン人アーチストたちはもともとはイラン生まれ、育ちですが70年代の革命後に移民としてアメリカに渡ってきた人たちです。一応イラン生まれ、育ちです。けれどこの人達の歌やビデオはイランでは禁止のようです。よくしらないですがアメリカのイランアーチストのの音楽やビデオを扱っている店では必ず「海外発送いたします、イラン以外」と書いてあるんです。自分たちの国に自分たちの音楽や映像を届けられないなんて気の毒です。政府で輸入禁止にしているのだと思います。だってこないだのマンスーなんて女の人とべたべたしていたりする、西洋アーチスト風のビデオガンガン作ってますからね、イランでは認められないでしょう。女性歌手も肩が出ているドレス着ていたり、頭もスカーフかぶってないですものね。で、こういう状況のイランですが数年前の話だと実は衛星放送などでみんな(イランの庶民)アメリカのイラン人芸能番組を見ていて
歌やビデオは結構知れているらしいのです(ただCDやDVDの入手が難しいだけ)だからこのモハマド先生のダンスも有名らしいのです。(先生の踊りは歌番組などでも流れていたので。)そしていわゆるブラックマーケットでイランの人達は先生の踊りのビデオを手に入れてみていたそうです。(ナショナル・ジオグラフィックでイラン特集した号があって読みましたがイランのある地域に行けばアメリカなどの輸入品が買えるのだとか。そういうとこで売っていたのでしょう)そしてそれがイランの若者に悪い影響を与えたとイラン政府は思っていたのです。 先生が逮捕された時の話によれば先生が女の人と同じ舞台で踊っているのがイスラムの教えに反するのだとか(人前で男女が同じ場所で踊るのはいけないそうです)。て言っても先生はこの時点ですでにアメリカ市民、イランの市民ではなかったんですけどね、先生の弁護士も「馬鹿馬鹿しい」って言ってたらしいです。よその国の市民になった人にいまだにイランの国の決まりを押し付けて犯罪者扱いしたのですからね。ここ数年イラン出身のジャーナリストの人なんかがイランに行ったときに逮捕されてるのもそうなんです。ジャーナリストの人は人前で踊らないですが何か彼らの仕事のことでイスラムに反することがあるのでしょう。先生結局イランで2ヶ月も刑務所暮らし(お母さんのお葬式に行っただけなのに)で保釈後はアメリカに戻らずしばらくドバイに住んでいたらしいです。おととしぐらいにやっとまたロスに戻られたそうです。
よかった、よかった。一度先生のショー私も見たいんですよね。ドバイに住まれては困ります。
そうそうこの前私が書いていたペルシャの結婚式の踊りのビデオ、モハマド先生本人がYouYubeに投稿なさってました。(本当です)コピーもらって来ましたのでつけますね。Very Exoticで素敵です。ぜひ見てください。
先生の踊りはこのビデオ(ペルシャの)で初めて見たのですが面白いと思いました、だってお芝居風で踊りもあってついでにイランの伝統的なことまで見れてしまいます。本物の衣装、音楽も。やっぱそういうとこで踊りのテクがすごいというわけでないけど人がやってないことなさっているのがいいのだと思います。他の人こんなのやってないですよ。レバノンからの移民でアダム・バスマというベリーダンス(男性)の先生もおられます、この方のダンスビデオも買いましたが(もうモハマド先生のことを知ってからというもの私は男性のベリーダンスを鑑賞するのがとても好きになりました。)バスマさんもエジプトのダンスやらDebke(レバノンの踊り)などやっておられます、そしてダンスのテクなどはこっちの先生の方が上だと思います、でもなんというかモハマド先生に比べて何かが面白くないんです、多分それは選曲やビジュアル面のことだと思います。そういうものも含めて楽しめるかそうでないかになってしまうと思います。バスマさんはホワイトハウスなどにも招かれて踊りを披露したことがあるそうです。過去の米大統領のどなたかに気にいられたということです・・・・すごそうな話ですがそれってやっぱつまらないからじゃないでしょうか?と私は思います。
最後にDoktare Irani という超・踊れるペルシャの曲を聞いて思わず踊りだしてしまったモハマド先生の映像です。(これはまた私のデジカメ。ノイズ・・ごめんなさい)私服の迷彩パンツ姿でベリーダンスを踊りだす先生がいい。
この頃イランのアーチストの話ばっかりだったのでそろそろレバノンあたりのアーチストでもとりあげようかと考えていましたが資料とか一番多く持っているのがイラン人アーチストなものですからついそうなってしまう。
だから今日もイラン人の紹介、でも今日は歌手ではなくて男性ベリーダンサー、兼先生という方の紹介です。モハマド・コーダデアンさんです。
音楽ファンの方に是非見ていただきたいです、ていうのもはっきり言って踊りのテクニックとかはこの人普通なんです。(だから踊りのテクとかはあまり興味ない、わからないという人が見るのにお薦め)で、なんでそんなとび抜けて上手いというわけでもない人が有名になったり踊りの先生になったりできるんだ?って腹立てる人もいるかと思います、それはやっぱりテクニックがどうであろうと「人がしていないこと」に真っ先に目をつけ、実践したから、という事につきます。この人もやはりイランからアメリカに移民として渡ってきた人です。イランではバレエに興味があって大学でも踊りを勉強なさったとか。(でもそういうことが好きでも仕事として認められてない、男が目指す職としてはそういう選択はない国だからということで・・・タクシーの運転手してたらしいです)踊りが好きというだけです。そしてアメリカに来てからペルシャの踊りを見せるダンスのグループを作り、中東人、イスラムの国から来たという特徴(?)を利用して男性ながらベリーダンスも始めるようになったんです。踊りが特に上手くなくてもこれだけで充分注目されてしまいます。
先生の踊りは「ペルシャの結婚式」というタイトルのものやお正月特番のためのダンスなどがへんてこなイランの音楽番組の中で時々流れましたからそれで私は知りました。なんといえばいいでしょう、踊り下手なんじゃないんです先生は上手です、でも回りのダンサーたちが下手だったりプロダクションがちんけで取り直しするとお金かかるからって(多分)、後ろのダンサーが振りつけ間違えたりしてもそのまま録っていたりしてビデオは正直安っぽく見える。(でもそこがエキゾチックで私は好きだ。わかります?あのー「近代化が遅れている国から来た人たちが作っているのだから仕方ないよ」、っていう感じの雰囲気です。)で、まあそのエキゾチックな感じと初めて見た時のなんともいえない雰囲気にびっくりで忘れられなくなりました。ペルシャの結婚式のダンスで流れる音楽のなんとエキゾチックなこと!(今日はそれお見せできないんですが。)先生のダンスのビデオが出ていると聞いて私は早速買いました。(もう6-7年前の話ですが)。それで先生はベリーダンスもやっているということを知りました。ビデオの中にひとつベリーダンスが入っていました。
(今日はそれをお見せします)。男性のベリーダンスなど見たことありませんでしたしそういう人がいらっしゃることも知りませんでした。まー、一度見てとても気に入りました。振り付のバラエテイに欠けてるとこがあるなと思ったりはしますがなんと言ってもこの人は本当に中東から来た人で、本当に中東を知っている人です。その雰囲気が何よりです、それと先生は衣装やアクセサリー、選曲のセンスがすばらしい!先生がつけているようなジュエリー類やベリーダンスの衣装はどこの店のかしら?と思ったことがあったんです、でも最近きいた情報によるとなんと先生は自分で衣装のデザイン手がけているのだそうです。て、ことは本当に中東を知っているデザイナーがデザインしている、という事にもなるわけですね。アメリカ人がよくイメージで日本や中国風のものを表現する時に(レストランの看板とか)筆で書いたみたいな字でわざとロゴ作ったりしますがそういう見よう見まねで作られたベリーダンスの衣装ではないってことなんですね。
まあ、ちょっとここで そのベリーダンス見てください。デジカメ構えてテレビの前で録ったのでノイズとか入って申し訳ないですが雰囲気だけ見てください。選曲、'衣装が本当にいいです。先生もイキイキとしていて本当に踊りが大好きっていうのが伝わってきます。どうぞ。
すいません、今もう明け方4時なんで(私はアメリカにいるので)ここで一旦切ります。続き書きますので。よろしく。
だから今日もイラン人の紹介、でも今日は歌手ではなくて男性ベリーダンサー、兼先生という方の紹介です。モハマド・コーダデアンさんです。
音楽ファンの方に是非見ていただきたいです、ていうのもはっきり言って踊りのテクニックとかはこの人普通なんです。(だから踊りのテクとかはあまり興味ない、わからないという人が見るのにお薦め)で、なんでそんなとび抜けて上手いというわけでもない人が有名になったり踊りの先生になったりできるんだ?って腹立てる人もいるかと思います、それはやっぱりテクニックがどうであろうと「人がしていないこと」に真っ先に目をつけ、実践したから、という事につきます。この人もやはりイランからアメリカに移民として渡ってきた人です。イランではバレエに興味があって大学でも踊りを勉強なさったとか。(でもそういうことが好きでも仕事として認められてない、男が目指す職としてはそういう選択はない国だからということで・・・タクシーの運転手してたらしいです)踊りが好きというだけです。そしてアメリカに来てからペルシャの踊りを見せるダンスのグループを作り、中東人、イスラムの国から来たという特徴(?)を利用して男性ながらベリーダンスも始めるようになったんです。踊りが特に上手くなくてもこれだけで充分注目されてしまいます。
先生の踊りは「ペルシャの結婚式」というタイトルのものやお正月特番のためのダンスなどがへんてこなイランの音楽番組の中で時々流れましたからそれで私は知りました。なんといえばいいでしょう、踊り下手なんじゃないんです先生は上手です、でも回りのダンサーたちが下手だったりプロダクションがちんけで取り直しするとお金かかるからって(多分)、後ろのダンサーが振りつけ間違えたりしてもそのまま録っていたりしてビデオは正直安っぽく見える。(でもそこがエキゾチックで私は好きだ。わかります?あのー「近代化が遅れている国から来た人たちが作っているのだから仕方ないよ」、っていう感じの雰囲気です。)で、まあそのエキゾチックな感じと初めて見た時のなんともいえない雰囲気にびっくりで忘れられなくなりました。ペルシャの結婚式のダンスで流れる音楽のなんとエキゾチックなこと!(今日はそれお見せできないんですが。)先生のダンスのビデオが出ていると聞いて私は早速買いました。(もう6-7年前の話ですが)。それで先生はベリーダンスもやっているということを知りました。ビデオの中にひとつベリーダンスが入っていました。
(今日はそれをお見せします)。男性のベリーダンスなど見たことありませんでしたしそういう人がいらっしゃることも知りませんでした。まー、一度見てとても気に入りました。振り付のバラエテイに欠けてるとこがあるなと思ったりはしますがなんと言ってもこの人は本当に中東から来た人で、本当に中東を知っている人です。その雰囲気が何よりです、それと先生は衣装やアクセサリー、選曲のセンスがすばらしい!先生がつけているようなジュエリー類やベリーダンスの衣装はどこの店のかしら?と思ったことがあったんです、でも最近きいた情報によるとなんと先生は自分で衣装のデザイン手がけているのだそうです。て、ことは本当に中東を知っているデザイナーがデザインしている、という事にもなるわけですね。アメリカ人がよくイメージで日本や中国風のものを表現する時に(レストランの看板とか)筆で書いたみたいな字でわざとロゴ作ったりしますがそういう見よう見まねで作られたベリーダンスの衣装ではないってことなんですね。
まあ、ちょっとここで そのベリーダンス見てください。デジカメ構えてテレビの前で録ったのでノイズとか入って申し訳ないですが雰囲気だけ見てください。選曲、'衣装が本当にいいです。先生もイキイキとしていて本当に踊りが大好きっていうのが伝わってきます。どうぞ。
すいません、今もう明け方4時なんで(私はアメリカにいるので)ここで一旦切ります。続き書きますので。よろしく。
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